Under160cmが新幹線で熟睡する方法を考える
アジアに飛ばされたりもしてますが、国内出張が多いです。仕事があればどこでも向かいます。沖縄の仕事を誰かください。
移動時間の割合が高いため、移動時間の快適性を上げることが、パフォーマンスの向上に繋がると言っても過言ではありません。
今回は「新幹線での過ごし方」をご紹介します!
これまじで誰向けだよ…ってくらい需要がない記事であることは本人が一番わかってるのですが、身長160cm以下の毎週新幹線やら飛行機やらで移動しまくってる人たちの目にとまってくれたら本望です。え…そんな人いるの…。いるなら隣に座ってビール飲も…。
〜快適な新幹線生活を考える〜
東京→大阪間はそれなりに電波が入るのでパソコンで仕事をしていればいいのですが、東京→新潟、東京→石川は、Wi-Fiも入らず仕事はおろか携帯をいじることも満足にできないです。
始発だったり、接待からの終新幹線利用だったりするので、新幹線の移動の時間を「寝る」か「パソコン作業」の時間にあてたい、そんな一心で下記を実践してます。
①窓際を確保
窓際を確保は鉄則です。
車種によっては電源をキープできるからはもちろんなのですが、"窓"の権利を得ることが出来るからが大きいです。
「わー♡富士山きれー♡」とかやってる場合ではないので、座席を確保したら即窓を閉めます。
トンネル抜けて突然明るくなると、寝ててもまぶたの裏に太陽の光がチラチラして、熟睡できないからです。朝夜関係なく閉めた方が睡眠に集中できます。
窓際を確保し、充電必要な端末は充電し、窓をシャッと占める
ここまでで1分です。
②ポジショニングにこだわる
あのですね160cm以下ですとね、寝たい気持ちは山々だが、如何せん足が短いので、新幹線のイスの高さが合わないんですよ!熟睡はできないしパソコンしてても足は浮腫むし背中は痛い。そんなときにこれです!
スーツケースです!!
これを
ここにベターっと倒して
足を乗っけて使います!
このリンク貼ったrimowaのスーツケースは、のぞみの座席下のサイズ感にジャストミートで、計算の内では???って感じです
スーツケースセットして、椅子を倒して、はいここまでで2分です。
で、もし車内が空いてて隣に誰も来ないようでしたら、
ここに頭をもたれかからせて、ストールにくるまって、携帯でアラームを設定し、イヤホンをつけて、終了です。
2分30秒でセッティング、2時間30分爆睡…。そして起きたら異世界シンオーサカ…。
私は二輪スーツケースを使っているので「体の近くに寄せや!邪魔やで!!」と大阪熟女の洗礼を受けまくってますが、四輪だと混雑時の移動で周りの人に迷惑をかけないので、四輪がオススメです。大阪熟女もおっしゃってました。
とりあえず身長160cm以下の方で新幹線寝苦しい方は、窓閉めてイヤホンしてストール巻いてスーツケース置いてその上に足を乗っけて椅子を倒して寝てみてください!
以上、自己満足の更新でした。